前回に続いて川の博物館について
今回は博物館内とわくわくランドについてお届けします
料金や屋外の施設についてはこちら
https://www.papa-pipi.com/river-museum1/(新しいタブで開く)
川の博物館内に潜入 水おけをかつぐな!

博物館内の全体図です
1階のホールから2階へ上がり
2階から徐々に下りつつ展示品を見ていくような作りになっています

1階のホールにスタンプがありました!子供ってスタンプやたら押したがりますよね(*^-^*)
ラリーになっているわけではなく、スタンプがあるのはここだけです


博物館のうす暗い雰囲気ってなんかワクワクしますよね
次は何が現れるのかと期待してしまいます(^^)たいていは大したものではないのですが…
2階の展示室を通り抜けた先に広々としたスペースが現れます
巨大スクリーンを使って川にまつわる資料映像が1時間に1回上映しています
また2時間に1回、鉄砲堰という水を貯めて放水口から一気に流すイベントも行っています
放流の水の勢いで切り倒した木材を下流まで押し流すとのことです!
ちょうどタイミング良く見学できたのですが、なかなかの迫力で面白かった(*^-^*)

水おけをかついでみようと!と書いてありますが、かつがない方が良いです
というか普通にかつげません((+_+)) 45キロありますから(;^ω^)
私の前で腰を痛めていたお兄様は今頃元気にしているでしょうか(*^-^*)
子供たちに良いところを見せようとカッコつけるのは、ここではないと思いますよ♪


博物館のエレベーターもしくは外の階段から展望台へ行くことができます
寄居の景色、荒川の様子、川の博物館の全容などが一望できます
今はコロナの影響でエレベーターがお年寄りと障害者のみ使用可能となっています
外の階段を使ってここまで来たのですが、結構しんどいので覚悟してくださいね
レストラン、休憩場、脱衣所もあるよ

今回は入れなかったのですがレストランがあります
値段もお手頃ですし
メニュー的にも「こういうのがいいんだよ」とうならせる無難なものが網羅されています

無料の休憩場です
わくわくランドの入園時間までここで休憩をしました
展望台まで登ったことで少し疲れ気味の大人たちです((+_+))

脱衣所が用意されています これはなかなか嬉しいですね(^^)
中はスノコが敷いてあり綺麗ですよ
水遊びをする子供たちの着替えにまで気使っていただいて恐縮です
わくわくランド突入!値段以上の価値がそこにはある

いよいよ待ちに待ったわくわくランドへの突入です!
ここは最初に支払った入場料とは別に
4歳~中学生100円 大人210円かかります
我が家の場合は合計520円です とても安いですね!
1時間ごとに入場人数が限られているようです
中で遊べる時間は45分間です!楽しすぎてあっという間でした


水をくぐったり飛び越えたりしながら先へ進みます!楽しいですね!
ところが、私は水が出てくることを知らずに歩いていた為、思いっきり放水を浴びてしまい
しばらくの間びしょ濡れのTシャツ姿で過ごすことになってしまいました(;^ω^)
自意識が邪魔をします(;^ω^)他のお客さんからの視線が気になって気になって…

白いロープの先にあるアメンボのように水面に浮かんでいる乗り物は
2人まで乗れるのでピピ子と一緒に挑戦!
ロープを手繰り寄せて少しづつ前に進みます
ビビりだったピピ子が怖がらずに上手に進めて成長を感じます
乗り降りの際に水へ落ちそうになって大騒ぎしていたお母さんがいました!
微笑ましいですね きっと恥ずかしかったことでしょう(^^)
私もズブ濡れで恥ずかしいですよと。一緒ですねと。目で共感を示しておきました

レバーを上下に漕いでポンプで水を貯め、青い水鉄砲で的を狙います
パパピピ姉弟の連係プレイによって敵を倒し地球の平和は保たれたようです
ありがとうパパピピ姉弟!


こんなカラフルな色使い見せられたら子供たちがワクワクを可避することは不可能です
2階に自転車が設置してあります。これを漕ぐと水車が回ります
すると連動した機具が動いて、また連動して水が流れて最終的には鐘が鳴るのです
和田アキ子に教えてあげましょう あの鐘を鳴らすのは自転車を漕いでいるピピ子です


滝を左手に見ながらつり橋を渡ります
滝のマイナスイオンに癒されながら遊ぶことができますね
大満足の川の博物館 店員さんがみんな優しい
3時間ほどの滞在でしたが大満足です(^^)
午後からのお出かけにはちょうど良いですね
この施設の店員さんは、みんな親切で優しい方ばかりだったのが印象的です
子供たちにも気さくに話しかけてくださり、色々おススメをしてくれて助かりました
水遊びをしに、また来ます!
コメント