土屋鞄へランドセルを見に行ってきた 親の好みと子の好み 違って当然 でも譲れない

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今回はランドセルを見に軽井沢の土屋鞄に行った話をお届けしたいと思います

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軽井沢の土屋鞄へランドセルを見に行ってきた

早いものでピピ子も来年には小学生になります

驚愕の速さで時間は進んでいくものです( ;∀;)

妻曰く入学一年前の春頃にはランドセルを探し始めるのが当たり前

もう買った人もいるよ!とのことで

軽井沢の土屋鞄にランドセルを見に行ってきました

土屋鞄のランドセル — 背中に、心に、優しい記憶を。 / 土屋鞄のランドセル
1965年創業、昔ながらのシンプルな形に、確かな職人技を詰め込んで。こどもたちの心の中で生き続けるランドセルを、一つひとつ、丁寧につくります。

軽井沢の爽やかな空気と日差しを感じながら工房見学

コロナの影響により事前に来店予約をする必要があります

入場制限のおかげで少数のお客さんしかおらず

落ち着いてランドセル選びや店員さんに質問ができたりします

店内では照明の影響によって色が違って見えるので

外に持ち出して太陽の下で試着をしたり色を見ることができます

幸いすごく良いお天気の日で

軽井沢の爽やかな空気の中たくさん試着させてもらいました

上の画像のガラス張りになっているところは工房になっていて

中でランドセルを作っている職人さんの仕事ぶりを見学することができます

基本、店員さんに話しかけられるのは得意ではないのですが

いかんせんランドセルの買い物は初めてなので

ここぞとばかりに色々な質問をさせていただきました

機能面をどこまで考慮するのか?

機能面の違いは正直あまり気にしなくても良いかなと思いました

皮の素材によって傷が付きにくかったり、型が崩れなかったりあるようですが

私が当時、散々雑に扱っていたランドセルでさえ、型崩れや傷はあまり気になりませんでした

あんなにも雑な扱いをしていたのにです(-_-;) ランドセルごめんなさい

今の時代の物が30年前よりも悪いことは無いでしょうし

土屋鞄であれば、ある程度の品質は保証されているように思うのです

それよりも気になるのは色とデザインの方です

親の好みと子の好み

私たち夫婦とピピ子の意見に違いがありすぎて、愕然としています(゜レ゜)

もちろんピピ子の好きなものを買ってあげたい気持ちはあるのですが

あまりにも私たち夫婦好みではない色とデザインを選んでくるのです

ことごとく、一番無いよね~と思っているランドセルを指さして「これがいい!」と…

「こっちはどう?」と勧めても「やだ!そんなの可愛くないよ!これが良い!」と…

一体これからどうすれば良いのか?やはりピピ子の意見を尊重するべきなのか?

途方に暮れているところです…

ちなみに店員さんに聞いた人気の色は

 男の子 定番の黒やネイビー 茶色も多い

 女の子 薄いピンクや水色、エメラルドグリーンが人気 定番の赤はあまりいない

とのことでした

ランドセルの値段は?相場を教えてほしい

初めてランドセルを見たので、そもそも相場が分からない( ;∀;)

土屋鞄に並んでるものだと基本的には6万~8万くらいです

高いものだと10万超えの物も普通にあります

ただ、これ良いな!と思うものは大抵高いんですよね(*^-^*)

でも6年間使うものだし妥協はしなくていいかな?

お爺ちゃんが買ってくれるって言ってるし…でも…

結果は持ち越し いくつかの展示会後に再考

まだ一軒目なので最初から購入する気はありませんでしたが

ピピ子も私も妻も好みのランドセルがたくさんあって嬉しい反面、悩みも抱えることに…

これからさらに色々な店舗、展示会を見に行って選択肢が増えたらどうなってしまうのだろう?

家庭が崩壊しないだろうか?

こんなことなら、昔のように赤と黒しかない方が分かりやすくて良いじゃないか?

でも、ランドセル選びの本質は楽しくて未来への希望に満ちたものです(^^♪

こうやって悩むのもまた良い経験、思い出になりますよね

そんな不安と不満と大きな希望を抱えながら帰路に就くのでした

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