激辛旨辛ラーメンの最高峰!蒙古タンメン中本が熊谷にやってきました!
中本を知らない方の中には、あの謎の赤い建物はなんだ?あの行列はなんだ?と
気になっている方も多いかと思います
蒙古タンメン中本熊谷店、初潜入してきましたのでお届けしたいと思います
オープンから2か月 時間帯によって行列も少し落ち着いてきた
17号バイパスと407号の交わる交差点の熊谷警察方面に中本熊谷店はあります
オープン以来、常に行列が絶えない様子を17号バイパスから見てきました
私と同じように信号待ちなどで、その様子を見ていたドライバーは多いことでしょう

2021年6月平日の15時頃の様子です
珍しく行列ができていませんね
4月のオープン以来ずっと行列しているのを見ていました
もう少し落ち着いたら行ってみようと思っていたのですが、なかなか行列は収まらず…
2か月経ってやっと行列のない時間帯があることを確認できたので、妻と一緒に初潜入です!
白根社長は熊谷出身 食券形式は後ろのプレッシャーとの闘い

店内に入るとまず目に入るのが白根社長の等身大パネル
熊谷出身とのことで、ずっと心のどこかに熊谷で出店したいという思いがあったそうです
嬉しいですね(⌒∇⌒)
私も白根社長に負けず熊谷の為にお役に立てればと思っています

店内にはカウンターが15席ほど、奥にテーブル席が2卓あります
また窓側にはウェイティング用のベンチが並べてあります

注文は券売機方式です
後ろが並んでしまうとプレッシャーになって結構苦手なのですが
今回は幸い誰も後ろに続かなかったことと、すでにお目当ては決まっていましたので
余裕の表情で注文を済ませました
メニューの詳しい内容は中本の公式サイトから見てみてください

あまり値段は気にしていませんでしたが中本レベルの味が
この価格帯で食べられるのはとても嬉しいですね!
汗かきすぎ問題も熊谷店誕生によって解決


店員さんに食券を渡してカウンター席に座ります
目の前には中本のメニューの説明やおススメが貼ってあります
私は大宮店にはよく行って食べていました
ただ、中本には重大な欠点があって
北極を食べると尋常じゃない量の汗をかいてしまいます
食べた後の処理が大変で、その後の遊びや帰りの電車を
不快な状態で過ごさなければいけないのです
なので大好きなんだけど、あまり行けない状態だったのです
ところが車で5分10分の場所にできたとあらば
これは通うことはまず間違いないでしょう
中本食べて帰ってすぐにシャワーが浴びられるなんて
なんて幸せなことでしょうか(*^-^*)

カウンターのすぐ後ろにはセルフの給水場があります
紙エプロンなども用意されているので嬉しいですね
トロトロ野菜がおいしい

蒙古タンメンです
久しぶりの中本なので今日は手ならしにオーソドックスな蒙古タンメンから
やっぱり野菜がうまいんですよね
トロトロになるまで煮込まれた野菜と激辛マーボー豆腐

ベースの味噌タンメン
蒙古タンメンはこの味噌タンメンにマーボー豆腐を乗せたものです
妻に一口もらいましたが、ただの味噌ラーメンとしてもとても優秀でおいしかったです
相も変わらず汗だくになりながら完食いたしました
やっぱりうまい!最高です!
晴れやかな気分で店を後にできるのが中本の魅力
何かを成し遂げたような妙な達成感を感じるのも中本の魅力なのかもしれません
ただラーメンを食べただけなのです
ちょっと辛いラーメンを食べただけなのに
何なのでしょうか?この清々しい気分は(^^)/
サウナを終えて銭湯を後にするかのようなサッパリ感とお腹の満足感
お昼時などはまだまだ行列がすごいですが、是非一度試してみてくださいね!
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